ソースネクストのAI通訳機導入

コンピュータソフト開発などを手掛けるソースネクスト(東京都港区)のAI通訳機『POKETALK(ポケトーク)W』が7日から、日本総合住生活(東京都千代田区)の管理物件の管理事務所に導入された。
外国人入居者との対面での対応時に活用される。
『ポケトークW』は世界74言語に対応する手のひらサイズのAI通訳機。ボタンを押して話しかけるだけで指定した言語に翻訳し、音声を発する。


2017年10月に初代モデルを発表し、18年9月に新モデルを発売。不動産管理会社、店舗や宿泊施設、空港など導入企業が増えている。
日本総合住生活は賃貸と分譲を合わせて約90万戸を管理している。
居住者の多様化を受け、サービス向上のため今回、東京都江東区、大阪府豊中市、福岡市などの賃貸住宅の敷地内にある管理事務所286カ所で導入した。
ソースネクストの担当者は、「今後も導入先を増やしていきたい。出国管理法改正案の成立により、今年4月以降、外国人労働者の受け入れ拡大で賃貸住宅への居住者も増える。
ますます需要は高まると想定している」と話す。

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