引っ越しの分散呼び掛け

国土交通省は大手引っ越し業者から聞き取りをし、予約状況をまとめ、1日に公表した。
例年の最繁忙期は3月中旬~4月上旬。今年は2月~3月上旬への前倒しを要請していたこともあり、3月上旬の予約数は増えている状況にある。
この状況を踏まえ同省は4月8日以降が比較的余裕があるとし、引っ越し時期の後倒しについても協力を呼び掛けている。


引っ越し当日に作業員が手伝った割合は全体の半数を占める。
ファミリー層になればその割合も増える傾向にある。
同省は家具等の不用品は前日までに処分しておくと室内の作業スペースが増え、作業時間の短縮や費用の節約につながるとしている。
引っ越し難民問題を受け、繁忙期に仲介が集中する法人側の姿勢に変化がみられる。
法人仲介をメーンで行う不動産会社に対して、取引先の法人が転勤時期の相談に来るようになっている。
通常4月の異動の時期をずらすなどの対応を行う企業も出てきているようだ。

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