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ビーロットがシンガポール企業と提携

不動産コンサルティングを行うビーロット(東京都港区)は12日、シンガポールを拠点に海外投資家向けに日本の不動産売買や仲介、賃貸、管理業務を行うHJREALESTATE(エイチジェイ・リアルエステート)と国外への日本の不動産販売における業務提携を締結した。
今回の業務提携は、急増する海外投資家による日本の不動産への投資ニーズに対する包括的なサポート体制の強化、販路拡大のスピードアップが目的となる。


ビーロットグループは15年に対日不動産投資の機会獲得のため、シンガポールにて子会社を設立している。
総合不動産サービスを行うジョーンズラングラサール(東京都千代田区)がまとめた投資分析レポート『確報:日本の商業用不動産投資額2018年通年』によると、世界における都市別投資総額のランキングで東京が8位に入っており、大阪や名古屋、福岡といった東京以外の主要都市も、多くの投資家の注目が集まっているという。
住生活情報サービスを提供するLIFULL(ライフル:東京都千代田区)は、19年2月に中国の大手メディア『人民日報海外版』の日本版を発行する日本新華僑通信社(東京都豊島区)と国際不動産投資分野において提携。そのほか、18年に中国の仲介会社Homelink(ホームリンク:中国北京市)、台湾の仲介会社台湾房屋(台湾桃園市)とも提携している。
日本は経済規模が大きく、比較的安定しているため、海外投資家から資金の配分先として重視されている傾向にある。

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