ビジネスプランコンテストで表彰

賃貸管理・仲介を行うリネシス(秋田市)は11日、同社の展開する譲渡先約型賃貸住宅『家賃が実る家』が、日本商工会議所青年部(以下、YEG)の主催する「第16回ビジネスプランコンテスト」でYEG研修委員会奨励賞を受賞したと発表した。
同ビジネスプランコンテストは、実現可能性が高く、業績拡大に貢献するプランを発表するもの。
今回は全国から78プランの応募があり、その中からの受賞となった。
『家賃が実る家』とは、入居希望者と投資家をマッチングし、入居希望者にカスタマイズした戸建て賃貸を新築。
一定期間家賃を払い続けると、その賃貸住宅を家主から入居者に譲渡する仕組み。
サービス開始から1年半で入居希望会員は5000人を超えた。


評価されたポイントについて、同社は「ライフスタイルの変化に対応して、持ち家、賃貸に次ぐ第三の選択肢を提供しているというところにとどまらず、一生賃貸でいいという方やマイホーム取得をあきらめていた方々にも提供が可能。
こういった需要は、不動産取引の活性化、建築需要の増加、そして定住者人口の増加を促すことになる。
このような社会貢献性の高い、また日本が抱える課題を解決するビジネスモデルとして評価をいただいたと考えている」と話した。
企業の社員への福利厚生サービスの一環や、自治体の地方移住の促進にも活用できるサービスとして、認知度を高めていく。
森裕嗣社長は「弊社の『家賃が実る家』が、商工会議所という全国的な組織より評価を得たことをうれしく感じている。
多くの方に知っていただき、従来とは違うマイホームの取得をともにお手伝いさせてもらいたい」とコメントした。

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