3社協業で空き家活用円滑化

不動産担保ローン事業を行う日本保証(東京都港区)は、小田急不動産(東京都渋谷区)、湘南信用金庫(神奈川県横須賀市)との3社で協定書を締結。
神奈川県藤沢・鎌倉エリアでの空き家・遊休土地の活用事業を3月より本格始動した。
地域活性にもつなげていきたい考えだ。
神奈川県内には約48万戸の空き家があり、本事業の対象となる藤沢、湘南エリアでも空き家率は約11%となっている。
今回の3社による連携により、資金調達や空き家・遊休土地の活用に注力し、地域経済の活性を図る。


小田急不動産の店舗内に相談ブースを開設し、遊休物件を持つオーナーに活用への情報提供を行う。
湘南信用金庫が融資を行い、高齢者には持ち家を担保にして資金調達を行うリバースモーゲージなどを提供する。
同行と保証契約を結ぶ日本保証が不動産担保ローンの保証を行う。
鈴木貴文営業推進部長は「不動産会社、金融機関との提携を全国で展開していきたい」と話す。

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