40周年機に企業ブランドを発表

 都内を中心に賃貸管理、仲介などを手掛けるタウングループ(東京都千代田区)は16日、グループ創業60周年記念のパーティーを開催し、新たな企業ブランド『ひとを、まちを、もっと豊かに』を発表した。
 当日は感謝の意を込め1113人のオーナーを招待した。同グループの新田泉社長が冒頭のあいさつで「現在12社からなるグループに成長したが、これまで何度も会社存続の危機があった。これから100年企業を目指し健全経営・無借金経営を継続していく」と感謝とともに決意を述べた。続いて、江上琢広報室長が登壇し企業ブランドを発表。「事業領域が拡大していく中不安に思うオーナーがいる中で、改めて地域に根付いた『タウングループらしさ』を大切にしていきたい。総合生活産業グループとして地域に貢献していく」とした。


 同グループは主に首都圏で賃貸仲介店舗86店、管理のサービスセンター13店を展開している。ほかに建築、開発、メンテナンス、引っ越しサービス、飲食事業など多角経営を進めている。管理戸数は3万9150戸、入居率は98%。年間仲介件数は4万9502件だ。
 40周年を機に、軽量鉄骨造4階建て賃貸住宅の新商品リリースや、家族信託などを活用した事業承継サポート、インドアテニススクール事業、海外の資産家に日本の収益不動産を仲介する事業に注力していく方針を明らかにした。

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