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戸建注文フランチャイズが収益物件事業展開

 不動産事業を展開し約1100戸の管理物件を持つクリエイト礼文(山形市)は、主力ブランドである戸建て注文住宅『ユニテハウス』のフランチャイズ(FC)加盟店を強化。今後の方針として、新商品や収益物件での展開をしながら全国で「100社5000棟体制」を目標に掲げ、今秋から取り組みを加速していく。
 2月26日に同市内で全国大会「ユニテFCコンベンション2019」を開催した。青森県から鹿児島県まで30社36拠点のFC加盟店や、協力業者など約200人が参加し、18年の販売棟数が上位だった企業や個人の表彰やパネルディスカッションなどを行った。


 木造2×4の箱型の構造が特徴的な『ユニテハウス』は08年に販売開始し昨年10周年を迎えた。「QOL(クォリティーオブライフ、人生の質)住宅」として、年々着工棟数を伸ばしており、直近で確定している17年度実績では山形県に302棟、宮城県に133棟の合計435棟を建築している。同日行われた渡辺晃CEOと佐賀大学医学部の堀川悦夫教授とのパネルディスカッションでは、元は医療用語である「QOL」を「そこに住んで幸せになるための住宅」の新基準として語られた。
 今後は建物面積30坪で960万円(建物本体、税別)から建てられる新商品『スマートユニテ』や、2×6工法やトリプルガラスにより業界最高水準の断熱効果を実現する高断熱仕様『ZEH50』、貸借双方のQOLを考えて開発した収益物件『ユニテラス』を展開し、マルチブランド化を進めていく。

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