資産管理アプリ『WealthPark』 収益不動産の運用状況を把握

 資産管理アプリを提供するWealthPark(ウェルスパーク:東京都渋谷区)は3月29日、SBIインベストメント、日本郵政キャピタル、みずほキャピタルの3社から総額5億4000万円の資金調達を実施したことを発表した。展開する不動産テックサービスを充実させるため、エンジニアの増員を図っていく。
 同社は2015年より個人の不動産投資家向けの資産管理アプリ『WealthPark』を展開している。保有する収益不動産の運用状況を物件ごとに把握できるサービスとなる。


 17年には、賃貸管理会社を対象にした不動産オーナーとのコミュニケーションツール『WealthParkビジネス』をリリース。管理物件の入居状況や収支を簡単に把握できる。オーナー向けにも同様の機能を持つアプリを用意し、月次の収支表をスマートフォンなどで手軽に確認できる。チャット機能もあり、オーナーと管理会社間のコミュニケーションも取りやすい。資産管理機能とあわせて、リフォームや売却、新たな投資などの提案もしやすくなる。現在、数十社が利用している。
 今後は、ソフトウェア企業各社と連携し、賃貸管理会社向けの業務改善サービスの拡充を図っていく。

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