サンケイビル、米国不動産に投資

 不動産賃貸業のサンケイビル(東京都千代田区)は、3月26日、三菱商事の米国子会社DiamondRealtyInvestments,Inc.(ダイヤモンド・リアルティ・インベストメンツ、以下DRI)と共同で米国オレゴン州ポートランド市中心部における賃貸住宅開発事業に投資を開始した。
 同プロジェクトは、ポートランド市中心部で米国デベロッパーが計画している地上20階地下1階建ての賃貸レジデンス開発事業に投資するもの。2018年12月に着工しており、20年12月に完成予定だ。


 建築面積は3513㎡、延べ床面積は3万5469㎡。賃貸可能面積は2万7858㎡で住宅と商業エリアに分かれる。戸数は未定。立地がアメリカ合衆国オレゴン州最大の都市で太平洋岸北西部では3番目に人口が多く、国内からの移住者の入居も見込んでいる。
 同社が米国の不動産に投資するのは2案件目になる。日本国内では18年11月時点で13棟905戸の賃貸住宅を運用、加えて建築中が4棟265戸のうち、直近では東京都大田区で賃貸マンションが19年8月に完成予定だ。

関連記事