収納可能なカウンターキッチンが決め手

9畳のリビングをダウンライトで演出
東急池上線「雪が谷大塚」駅から徒歩1分とかからない立地に建つ「宮田ビル」。
築38年の鉄骨造5階建てマンション全12戸を、オーナーの意向により、30代単身の女性をターゲットにした部屋へとリノベーションしたグロース(東京都世田谷区)。
手掛けた物件は竣工直後に成約を得ており、現在は全室満室となっている。
「忙しい日常から解放され、友人を呼んでゆっくりと過ごせる空間」をコンセプトに、
2DKから1LDKへと間取りを変更し、開放感のある9畳のリビングを作った。
「来客者との会話を大事にしてもらいたい」(関戸寛美社長)との考えから、キッチンをカウンタータイプに変更。
対面して食事ができるように用意したテーブルは、未使用時は折りたたんでキッチンの中に収納できるようになっている。
料理好きな女性に対応できるよう1650mmサイズのキッチンを新設した。
【収納可能なテーブルがあるキッチン】
20140407_解体新書グロース02.jpg
専用面積38㎡の空間を広くみせるため、フローリングは茶系から白へ変更。
可動棚を用いた収納を新設し、ドアは引き戸に変更するなど、スペースを有効に使えるよう配慮した。
【左側にあるのが可動棚付き収納】
20140407_解体新書グロース01.jpg
照明はシーリングタイプに加え、ダウンライト6基を新設。落ち着いた空間を演出できるようにした。
「カウンターキッチンと収納可能なテーブルが気に入った。収納も多く、部屋が広く感じる」と契約者は成約理由を語る。
賃料は11万円。従来の93,000円から17,000円上がった。
工事費は解体費を含めて約380万円。

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