ダウンライトで演出

駅徒歩1分と駅近くの好立地にもかかわらず、
6カ月間入居が決まらなかったが、
リノベーション後に募集わずか1週間で入居者を獲得できたのは、
「ライオンズプラザ横浜大通り公園」の一室だ。
同物件は築32年SRC造で11階建ての8階にある
21.51㎡のワンルームマンション。
3点ユニットで洗濯機置き場がなかったという点が、なかなか入居者が決まらなかった最大の理由だった。
そこで、徒歩1分という駅近くのアクセスの良さ、
繁華街にあるので治安などを加味して、
働く単身男性向けに、オンとオフがしっかりと切り替えられる空間をコンセプトとしてリノベーションをした。
手掛けたのはグリップ(神奈川県横浜市)だ。
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壁はグレー、天井は茶色のクロス、さらにダウンライトとスポットライトを採用し、
照明のメリハリによって、仕事後にリラックスができて落ち着ける雰囲気を出した。
間取りはワンルームだったが、プライベートを確保しやすいように、1Kに間取りを変更した。
キッチンを廊下に移設し、洗濯機置き場を設置、開き戸を取り付けた。
グリップ02.jpg
その結果、総工事費は350万円掛けて、
家賃2万円アップの7万5000円で募集をしたところ、
「ホテルのような空間で帰宅後にゆっくりと休むことができそう」と、
狙い通り20代の単身者の入居が決まった。

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