床とキッチンに全面木材採用

採光性高いLDKで3万円アップ
『KCTハイツ』は、都営浅草線「西馬込」駅から徒歩15分、東急池上線「久が原」駅からも徒歩13分で、築30年のRC造マンション4階建てだ。
立地と築年数の古さがネックの同マンションの402号室は、1年半も空室だったが、明るいリビングダイニングを中心に家族が集まれる部屋をコンセプトにリノベーションした結果、家賃を3万円上げることに成功した。
             BEFORE
エイムズ201601.jpg
リノベーションしたのは、エイムズ(東京都渋谷区)だ。
95㎡3LDKの同部屋を2SLDKに変更。
特にこだわったのは自然素材を使用した、開放感ある明るい空間づくり。
フローリングをオークの無垢材に変更し、アイランドキッチンの面材も無垢材にしたことが契約の即決につながった。
以前は壁に覆われた対面キッチンは、窓が大きく採光性の高いリビングダイニング部分に開口部でつながっているのみで、明るさを共有していなかった。
邪魔になっていた壁を取り壊すことでネックだった閉塞感を克服した。
総工事費用は460万円、家賃21万円で40代のDINKSが成約した。
             AFTER
エイムズ201602.jpg
入居者が内見前に契約を決めたことに対し板坂宜昭代表は「当社が無垢材を使用したナチュラルテイストのリノベーションを手掛けていることを知っていた入居者が好んで即決したのでは」と話した。

関連記事