募集から3週間でカップルが申し込み

サーフボードはDIYで壁面に収納可
「逗子に憧れを持っている人にぜひ住んでほしい」とリノベーションした戸建て住宅に、募集から3週間で申し込みがあった。
ワイケーライフマーケティング(神奈川県川崎市)の手がけた『森の家』だ。
              BEFORE
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築33年、木造2階建ての戸建て住宅で76㎡、間取りは3DKだ。
駅から徒歩20分で、物件の裏はすぐ山になっている。
坂道の途中にあり、好立地とはいえない条件だ。
ただ、山の谷間に位置することで「山からのいい風が入る」と上坂雄一社長は話す。
この立地を生かし、まるで森の中に暮らしているかのような物件にしたいとの思いで「森の家」と名付けた。
ターゲットは、逗子に住みたいと考えているファミリー世帯だ。
周辺には保育園、小・中学校が徒歩10分圏内にあることからも、子育てしやすい環境が整っている。
外観は逗子の海と空をイメージして、スカイブルーを取り入れた。
雨どいや窓の格子、雨戸の収納部などに塗装を施し、外観を一新した。
玄関の正面の壁はフックなどをつけられるようDIY可とし、サーフィンや釣りなどを趣味とする人が道具を壁に掛けて収納できるようにした。
ペット可で、大型犬や2頭飼いも可能だ。
              AFTER
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室内は、森の雰囲気を出すため、1階のダイニングキッチンは床と壁を木材で張っている。
水回りはすべて交換するなど投資額は約450万円だ。
賃料10万9000円プラス管理費5000円で、逗子で暮らすことを検討していた30代後半のカップルが申し込んだ。
木材で造作したキッチンが気に入ったという。

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