8カ月の空室が改装中に成約

黒と白で大人の空間演出
8カ月空室だった『ルナ・ハイツ』は、植栽の映える、高原リゾートのログハウスをイメージさせるエントランスに改装し、黒と白のコントラストで重厚感のある内装にリノベーション。
賃料を2万1000円上げて入居が決まった。
              BEFORE
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建物は築39年のRC造3階建てで、駅から徒歩4分の1階。
穂積住宅(大阪府茨木市)は、1階は防犯面で女性からは忌避されがちという点から、ターゲットを30代の単身男性と共働きの新婚夫婦にして「大人向きの空間」をテーマにリノベーションをした。
改修前の外観は白い壁に、エントランスの壁面部分には赤レンガを用いていたが、テラコッタ風のタイル床と、木目調の壁面に変更。
全体が白かった外装は外階段とベランダ面をブラウンに塗装した。
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室内は和室の2DKからフローリングの2DKに改装し、壁面や床面、クローゼットの扉などを白・黒・ブラウンの3色のコントラストで重厚感を演出した。
玄関を開けるとキッチンが見える間取りも、壁を作ることで居住空間が見えないつくりに仕上げた。
また、人気設備である独立洗面や室内洗濯機置き場を設置し、システムキッチンに変更した。
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リノベーションにかけた金額は約250万円。
賃料は5万8000円から7万9000円に上昇した。
実際に入居したのは、狙い通り30代の共働きの新婚夫婦だ。

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