DIYで部屋を作り込める物件

20畳のリビングが契約の決め手
賃貸管理を行うひご・スマイル(熊本市)は築31年の物件をリノベーションし、約半年間空室が続いた3LDKの部屋を20畳のリビングを持つDIYが可能な物件に改修した。
賃料は5000円アップの6万9000円で、工事期間中に成約。
『コーポぷらたなす』は熊本市電「水前寺公園停留所」から徒歩20分に立つ。
RC造、3階建ての賃貸マンションだ。
ターゲットは自分で部屋を作り込むことが好きなDIYを趣味とする夫婦に設定した。
3階建ての最上階の部屋で、エレベーターが設置されていないことから若い世代の入居者を狙いリノベーションによる刷新を行った。
3LDKだった間取りを1LDKに改修して広いリビングを実現。
和室2間・洋室1間だったが、和室1間のみを残し、他はリビングにつなげ、20畳の広さを確保している。

コンクリート打ちっぱなしの状態で成約

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内装はコンクリート打ちっ放しの壁面に、床はコンパネを貼っており、入居者は自由に部屋を作り変えることができる。
棚をつけたり、床を好きな仕上げにしたりなど、DIYが好きな人が楽しめる部屋だ。
最上階であることを生かして天井のボードは取り払っている。
リビングは広さだけではなく、高さも意識しており開放的な空間にした。
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部屋中央にはアイランドキッチンを設置。
夫婦が開放感のある中で料理を作り、会話を楽しむことができる。
成約した入居者は、20代前半の結婚を控えるカップル。
アイランドキッチンや天井高のつくりが決め手となった。
工事期間中に成約したことで、入居者と共に壁の塗装や床の張り替えを行ったのだという。
工事費は約200万円。

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