賃貸マンションFC累積6700棟建設

ユーミーコーポレーション 全国大会開催

方針を語るユーミーコーポレーション・弓場社

 建設フランチャイズ事業を展開するユーミーコーポレーション(鹿児島市)は6日から7日にかけて、加盟会社を集めた全国大会を開催した。第31回となる今回は1992年に加盟した船谷建設(三重県伊勢市)の協力のもと三重県四日市市で行われた。43社、およそ210人が参加した。

ユーミーコーポレーションは80年よりRC造賃貸マンション『ユーミーマンション』を展開してきた。86年にFCを発足し、昨年度の建設棟数は138棟。これまでの累積は6700棟、8万3000世帯に達した。加盟社数は62社、67エリアとなる。

八反田隆取締役FC事業本部長は「1棟あたり217坪、平均12~15戸と建物規模は年々大きくなってきている。一方、金融機関の融資姿勢が厳しくなっているため、土地所有者への提案に注力していきたい」と話し、今期目標を165棟とした。

弓場昭大社長からは、今後のFC本部の取り組みとして一次取得者を対象にしたRC造建売住宅『ユーミーハウス』の計画が福岡市で進行中であること、設備保証サービスを10月より開始することなどが語られた。投資用不動産販売会社による預金改ざん、大手住宅メーカーによる違法建築などの話題にも触れ、「建設業界はネガティブな環境」としながらも、外的要因を憂うことなく自らが変わっていく必要性を「改革」の2文字に込め、今後の会社目標に掲げた。

そのほか、元プロ野球選手の金村義明氏による特別講演、専門家講師のセミナーなども行われた。

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