経営方針説明会にて新売買ブランド立ち上げ発表

ピタットハウスネットワーク(東京都中央区)が売買ブランドを立ち上げ、シニア市場に進出する。4月20日、グランドプリンスホテル高輪にて開催したピタットハウスネットワーク経営方針説明会「ビジョナリーネットワーク2010『徹底する年』」で寺本高廣社長が明らかにした。
今年度は「徹底する年」をテーマに決定事項や運営事業を徹底して遂行すると発表。加盟店舗間の情報共有の強化、研修制度の充実を図っていく。
4月21日現在のピタットハウスネットワーク加盟店数は393店舗。400店舗超えを狙い拡充を図る。新ブランドの詳細は5月6日にリリースする予定。
新たな研修制度として管理業のレベル別研修を行う。昨年開始した「エリア会」プロジェクトでノウハウを共有、相乗効果でレベルアップを図る。事業継承をスムーズに行えるよう「2代目会」なども運営していく。昨年8月に開設した研修専門店舗「浅草橋店」のさらなる活用も目指す。
インターネットを活用した集客対策にも注力していく。カカクコムの「スマイティ」と包括提携し4月26日から掲載開始、5月12日にはリクルートのSUUMOとも提携する予定。5月にはネットワーク内で一般サイトに公開する前に物件情報を共有できるシステムを構築・発表する。
6月6日に10周年を迎えることを踏まえ、寺本社長は「20年、30年経過しても残っていくような会社作りをしたい、ネットワークを作っていきたい」と抱負を述べた。
当日は、前年度の成績優秀者、店舗の表彰を行った。2009年度の個人表彰では銀賞が河内岡本店の佐藤冬実さん、天王台店の鳥海晃平さんが受賞した。店舗表彰では、TOPS賞に三宮店LiveDesign、古町店新潟プレハブ工業、新潟店新潟プレハブ工業、八千代台ウエスト店クリオネットが受賞した。表彰式には同社のイメージキャラクターをつとめる女優の水野真紀さんがかけつけた。
第2部の分科会では、経営戦略、不動産金融、高齢者住宅の3ブースに分かれ、スターツグループの責任者が講演を行った。続いて行われた懇親パーティーは、各地から集まった加盟店代表者による情報交換などで盛り上がった。

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