NCRとの合併成立し保有資産3.7倍に

ビ・ライフ投資法人(東京都千代田区)は昨年11月10日に公表したニューシティレジデンス投資法人(NCR)との合併が、4月1日に成立したことを発表した。
NCRの保有不動産105物件・1393億円を承継した結果、同社の保有資産は129物件・1905億円となり合併前の3・7倍に増加し、純資産額も約730億円と約2・9倍に増加した。
同投資法人の資産運用会社ダイワハウス・モリモト・アセットマネジメント(東京都千代田区)の漆間裕隆財務企画部長は「NCRから承継する債務については返済期限の分散された長期債務であり、協力金融機関から資金調達も受け、負債を抱えるリスクは最大限に回避できた。今後人的コストの削減を進めれば、一口当たりの分配金は大きく改善する見込み。収益性に改善の余地が見つからない不動産は売却も視野に入れている」と話している。
発行済み総投資口数は11万8735口となり、投資口が増えたことによる流動性の向上にも期待ができる。

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