保証期間6カ月の商品発売

エポスカード(東京都中野区)は、4月から家賃債務保証の新商品『ROOM iDライト』の販売を開始する。
従来商品『ROOM iD』に比べ、保証範囲や保証期間を縮小することで保証料金の低価格化を実現。また、料金負担を軽減することで、保証引き受け件数の拡大を目指す。
保証料金は月額賃料の1・5%。管理会社・入居者いずれかが支払うか、双方で負担し合うことも可能。管理会社が選択できる。最低保証料金は、750円。
保証範囲は家賃の6カ月相当金額で共益費などを含む家賃。原状回復費用は家賃の1か月分相当金額。更新料、訴訟費用は、対象外となる。保証期間は、従来商品よりも短い6カ月までとした。6カ月保証後は、管理会社、オーナー側で督促することになる。
同社の既存商品「ROOM iD」と同様にエポスカードのポイント還元などの特典が付与する。
同社の従来商品には、月額賃料等の3・0%で保証する月払いプランがあるが、より低価格の月払いプランの要望が管理会社から寄せられたことから範囲を狭め、保証料金を抑えた新商品の開発に踏み切った。保証商品のラインナップを拡充することで取引管理会社のメイン保証会社化を狙う。
「月払い・低価格の商品を提供することで入居者にとって家賃保証が身近な存在に感じてもらえると思います。滞納リスクの低い入居者向けに、滞納保証範囲の狭い低価格商品という選択肢を用意することで、利用者のすそ野を広げたいと考えています」(同社 武藤豊部長)

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