不動産鑑定事業などを行う和み(和歌山市)は、本社を構える和歌山県の関係人口の増加を目指す。そのために力を入れるのは、空き物件を生かすまちづくり事業だ。商業施設や飲食店を4カ所運営。今後は分散型ホテル事業などを予定する。
地元民との協業を重視
まちづくり事業 和歌山に人流生む
和みは地域の住民と協業しながら、空き物件を活用した商業施設などを展開している。
同社は2019年8月に設立。不動産鑑定事業をはじめ、不動産の売買仲介事業、空き物件を活用した観光交流施設の運営などのまちづくり事業を行う。潜在顧客との接点を増やす目的で、家財整理事業や古物買い取り事業も手がける。
直近の25年9月期は売上高3億3000万円。事業構成比は売買仲介事業が4割、古物買い取り事業が4割、その他が2割。社員は正社員が15人で、パート社員を含めると約50人となっている。




