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初期費用ゼロで実施できるリノベーションを開始・・・木賃デベロップメント

2012年10月15日|経済

古い木造アパートでリノベーションしたいけれど、資金が捻出できない」というオーナーは少なくないだろう。そんなオーナーの悩みに応えるべく、初期費用ゼロで実施できるリノベーションプジェクをあゆみリアルティサービス(東京都中央区)、スタジオA建築設計事務所(東京都大田区)、ルーヴィス(神奈川県横浜市)の3社が「木賃デベロップメント」を立ち上げた。工事、建築設計、不動産のそれぞれの分野に強みをもつ三者が、古い木造賃貸住宅の再生プロジェクトを目的としており、このほど本格的に始動した。

スキームとしては、木造賃貸住宅を所有するオーナーに使い方の見直しやデザインの見直しを提案、借上げを前提に工事を行いリノベーション工事費用を同プロジェクト側が立て替える。月々の家賃から工事費用を減価償却し、同プロジェクト側の管理分を差し引いた金額をオーナーに支払うというものだ。

対象としているのは、基本的に首都圏の駅前商店街などの一角にある木造賃貸住宅。リノベーション内容は、物件によって異なるが、大きく5パターンを想定。1、原状回復以下、2、原状回復、3、原状回復+アルファ(工事費25%増)、4、インターベンション(小規模リノベーション)、5、リノベーションの5段階。前述の通り、工事費用は同プロジェクトが支払い、月々の家賃で償却していくため、基本借り上げ期間は償却期間が一つの目安となる。
「家賃を特に高く貸すことは考えていません。商店街の一角などせっかくいい立地なのに空室のままにしている建物が実は意外に少なくなく、それではもったいないです。町づくり再生も含めて考えたいと思います」(スタジオA建築設計事務所内山章氏)

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タグ:オーナー|ゼロ|リノベーション|借上げ|初期費用|原状回復|商店街|家賃|木造|町づくり

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