導入企業は4210社に
日本情報クリエイト(宮崎県都城市)は、7月で創立20周年を迎えた。
1994年6月に設立し、97年に、今やおなじみとなった賃貸管理システム「賃貸革命」、98年には、売買管理システム「売買革命」を開発し、販売をスタートした。
現在、本社を宮崎県都城市に置き、全国10カ所の営業拠点を中心に展開し、社員は約180名にまで成長した。
各所に営業拠点を設置することで手厚いフォロー体制を築き、利用企業は4210社に。
「全国を事業フィールドとし、時代の変化とともに常に新たな価値を創造し続ける会社でありたい。今後も『真の価値を創造し社会へ貢献する』という理念のもと、時代の変化に柔軟に対応できる付加価値の高い商品・サービスを探求し、皆様から必要とされ続ける企業でありたいと考えます。これからも皆様のご期待に添えますよう社員一同、日々精進する所存でございます」と、同社米津健一社長は20周年を迎えた意気込みを語った。
20周年を迎えるに当たり「クレド」を作成。ユーザーから必要とされる企業であり続けるために商品・サービスの品質、社員の資質を向上させることが重要と作成したという。社員の「価値基準・行動指針(クレド)」を活用し、ますますの質の向上を目指す考えだ。