AIで設計プラン算出

ZWEISPASE JAPAN

商品|2017年11月28日

  • twitter

収益性高い賃貸アパートを提案

不動産テックベンチャーのZWEISPACE JAPAN(ツヴァイスペースジャパン:東京都千代田区)は14日、AIを活用した土地活用の設計プランを行うシステムをリリースした。

場所や面積、建ぺい・容積率などの土地情報を入力することで、瞬時に収益性の高い賃貸アパートの設計プランが表示される。その賃料や収支も算出されるため、そのまま地主や投資家に提案ができる。
これは提携する不動産会社がオーナーへの提案に利用するもの。大手サブリース会社から賃料を提示された時のセカンドオピニオンとして使うこともできる。すでに全国の不動産会社10社が導入予定。同システムを利用し、提携不動産会社が建築請負や管理を受託した時は、売上額の一部を同社に還元する仕組み。自社でサブリース事業も行う計画もある。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 大手不動産会社で入社式

    レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産

  2. 不動産業アワード、10社が受賞【クローズアップ】

    国土交通省

  3. ジェイアール東日本都市開発、駅直結の賃貸住宅 新ブランドを展開

    ジェイアール東日本都市開発

  4. 戸建て賃貸強みに売上33億円【上場インタビュー】

    東日本地所

  5. OSD、引っ越し会社選びを代行

    OSD

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ