スマサテ、ChatGPTを活用

スマサテ,Open(オープン)AI

商品|2023年06月19日

  • twitter

スマサテの賃料査定結果画面にGPT自動生成エリア説明(β版) の項目を追加

 不動産会社向けに人工知能(AI)による賃料査定サービス「スマサテ」を提供するスマサテ(東京都品川区)は19日から、スマサテの賃料査定結果画面において、Open(オープン)AI(米国カリフォルニア州)の対話型AI「Chat(チャット)GPT」の活用を本格的に開始した。査定結果の内容に、新たな項目として「GPT自動生成エリア説明(β版)」を追加した。

賃料査定に地域情報を追加

 賃料査定時に入力された物件の住所を基に、ChatGPTがインターネット上の情報から、地域の特徴やどのような施設があるかといったテキストを自動生成し、結果に表示する。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『LIFULL、住まい探しにチャットGPT』

検索

アクセスランキング

  1. 春の社宅需要、増加傾向

    S‐FIT(エスフィット),タイセイ・ハウジー,FPR,アパルトマンエージェント

  2. 三好不、大東建託FCに加盟

    三好不動産,大東建託リーシング

  3. のうか不動産、IT重説に「業務委託」を活用

    のうか不動産

  4. タカラスタンダード、リフォーム領域 さらに強化【新社長インタビュー】

    タカラスタンダード

  5. シー・エフ・ネッツ、グループで管理戸数7473戸【注目企業インタビュー】

    シー・エフ・ネッツ

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ