HAUN、職住一体型賃貸オープン

HAUN(ハウン)

投資|2024年03月24日

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緑を感じられる共用部

ファンドが投資、年7棟展開

 不動産投資ファンドが投資するコリビング型賃貸住宅の新ブランド「HAUN(ハウン)」の第一弾物件がオープンした。年間6~7棟ペースでの展開を見据える。コリビングとは、個人の居住スペースとコワーキングスペースを併せ持った職住一体型であることを指す。

 1日に開業したコリビング型賃貸住宅「HAUN TABATA(タバタ)」は、不動産ファンド運用を行うサムライ・キャピタル(東京都港区)の関連会社のHAUN(同)が運営する。

 同物件は、JR山手線田端駅から徒歩6分の場所に立つ。RC造の4階建てで総戸数は61戸だ。

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