プライバシーに配慮しつつ入居者の安心安全を守る【後編】

GeoVision(ジオビジョン), セーフィー

商品|2021年02月26日

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最大64台のカメラを接続できる。複数の監視映像は、表示させる大きさを設定することが可能

GeoVision、最大64台のカメラを接続

見やすい監視画面が特徴

 独自の映像監視システムと防犯カメラを開発しているのは、GeoVision(ジオビジョン:東京都江東区)だ。最大64台のカメラを接続できる『GV-Video Management System(ジーブイビデオマネジメントシステム、以下GV-VMS)』は、見やすく操作性が優れたパソコン上の閲覧・操作画面が特徴だ。複数のカメラで録画した映像を1台のパソコンで表示するとき、画面の大きさを均等割にしかできないケースがある。しかし、同社のGV-VMSでは、エントランスとエレベーター前は大きく、ごみ捨て場は小さく表示するといった調整が可能。インターネット環境を必要としないため、400万~800万画素のカメラで撮影した映像の質を落とすことなく録画できる。費用面では初期費用のみで、ランニングコストがかからない点が魅力だ。専用アプリケーションをダウンロードすれば、スマートフォンやタブレットでどこからでも閲覧が可能になる。

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