第10回記念の情報交換会実施
その他|2015年01月29日
メインスピーカーJRMA元代表理事
尚建(東京都文京区)徳山明社長と守屋商会(東京都府中市)槇ケ垰俊一社長の2人が発足し、今回10回目を迎えた「地域で働く不動産屋による情報交換会」(ジバコー)が1月21日に行われた。
約30名が参加した今回は、メインスピーカーとして、日本不動産経営協会(JRMA)元代表理事を務めた菅完治オーナーが登壇。
「私が行っている賃貸経営」をテーマに「入居者はお客様、賃貸経営はサービス業」という考えを実践していることについて発表した。
その他ゲストスピーカーとして、永幸不動産(東京都豊島区)森下智樹副社長、M&Kカンパニー(東京都豊島区)斎浩介社長とスイッチコネクション(神奈川県横浜市)関戸正彦社長、さらに古民家再生プロジェクトを進めるはまあきこ氏とながさこともこ氏がそれぞれ講演した。
同会には不動産会社だけでなく、家主や周辺業者も参加。さらに、首都圏だけでなく、山口県など遠方から参加する人もいた。
今後も参加者を絞り込まず、さまざまな情報交換ができる場として活動していくつもりだ。