今月からLINEと連携
ハウスメイトパートナーズ(東京都豊島区)は3月26日、提供する入居者向けサービス『お部屋+(プラス)』の会員数が10万人を超えたと発表した。
同サービスは2014年12月より首都圏で提供を開始した。入居した部屋のキズや汚れを写真で保管し、退去時のトラブルを防ぐ『入居フォト』や、設備の不具合をWEB上で常時受け付ける『WEB設備トラブル受付』などが好評で、16年4月には会員数3万人を突破。17年1月から全国展開するなどして新規会員数を伸ばしてきた。提供開始から約3年となる今年3月3日に10万人に達した。