シェア180、自社ブランド 東京初進出

シェア180,三菱地所レジデンス

その他|2023年04月10日

  • twitter

SHARE HOUSE180°上板橋の物件外観(上)。在宅ワーク向けの専有部では、デスク周りの備品は備え付けだ

 愛知県名古屋市を中心に、46棟1033室のシェアハウスを運営するシェア180(ワンエイティ:愛知県名古屋市)は、東京初進出となる自社ブランドのシェアハウスをオープンし、商圏の拡大を図る。物件名は「SHARE HOUSE(シェアハウス)180°上板橋」。3月10日より入居を開始し、同月31日時点で、122室中25件の申し込みを獲得。9月までに満室稼働を目指す。

大型シェアハウスオープン

社員寮利用の需要狙う

 三菱地所レジデンス(東京都千代田区)が所有するシェアハウスを、シェア180が借り上げ、リノベーションして再稼働した。東武鉄道東武東上線上板橋駅から徒歩15分の場所に立地。RC造5階建てだ。住戸部分の面積は8.83〜13.31㎡。家賃は、1万9800〜5万5900円で、別途共益費などがかかる。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『松野建材、シェアハウスに参入』

検索

アクセスランキング

  1. のうか不動産、IT重説に「業務委託」を活用

    のうか不動産

  2. 清水建設、洋上風力発電建造船の建設発表

    【連載】千葉明の株式教室 No.292

  3. 春の社宅需要、増加傾向

    S‐FIT(エスフィット),タイセイ・ハウジー,FPR,アパルトマンエージェント

  4. 【書籍紹介】0からわかる!不動産投資超入門

  5. イタンジ、「電子契約くん」年間30万件利用

    イタンジ

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ