神奈川県住宅供給公社、ルールブック作成 円滑な住生活支援

神奈川県住宅供給公社

管理・仲介業|2023年12月12日

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13カ国語に対応する「住まいのルールブック」の表紙

 神奈川県の横浜市と川崎市を中心に、約1万3200戸の賃貸住宅の所有・管理を行う神奈川県住宅供給公社(神奈川県横浜市)は、管理物件の入居者に向けて「住まいのルールブック」を作成。2023年度中に全戸に配布する予定だ。新規入居者に対しては、ホームページ上のPDFを案内する。

 同ルールブックは、A4サイズでカラー、表紙を含め全8ページ。日常のあいさつの推奨や自治体の活動の紹介、ごみの出し方などとなっている。1ページのうちイラストが半分ほどを占め、文字だけでなくイラストでも理解できるよう工夫した。日本語を含めて13カ国語のバージョンを用意する。以前からあった全76ページの「住まいとくらしの豆知識〜こんなときのために〜」から、賃貸住宅における共同生活を円滑に行うための内容を抽出し、新たに作成した。

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