神奈川県住宅供給公社、管理物件にIT見守り

神奈川県住宅供給公社,Roots(ルーツ)

管理・仲介業|2023年10月08日

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RefPaCで使用する、見守り用の通信機器。冷蔵庫の扉などに貼る

 神奈川県住宅供給公社(神奈川県横浜市)は、IT機器による見守り支援サービス「公社のみまもり支援サービス『RefPaC(レフパック)』」の設置を推進。2023年度中に、同社が管理する全111団地に導入する。

23年度中、全団地に設置目指す

 RefPaCは、システム開発などを手がけるRoots(ルーツ:大阪市)が提供するIT機器による見守りサービス。加速器センサーを搭載した通信機器を住戸内の冷蔵庫やトイレのドアなどに設置して、日々の扉の開閉による振動を検知する。振動を48時間以上検知しない場合、居住者の家族やケアマネジャーにメールで知らされる。

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