スペースリー、住宅業界のDX現状調査発表

スペースリー,コンベックス,iYell(イエール),タウンライフ,リフィード

統計データ|2023年01月28日

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 スペースリー(東京都渋谷区)はコンベックス(同)、iYell(イエール:同)、タウンライフ(東京都新宿区)、リフィード(福岡市)の住宅テック事業者5社合同で実施した「住宅業界のDX推進状況調査」の結果を17日、発表した。同調査によれば、98.8%が「DXを推進すべきだと思う」と回答し、住宅業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)への関心の高さがうかがえた。

「効果を実感」56.5%

 同調査は、工務店やデベロッパーなど住宅関連事業者340人に実施。2022年9~10月にかけて、住宅テックなどDXの推進状況についてオンラインアンケートで回答を得た。回答者は約7割が工務店、残り3割がデベロッパーや住宅事業も行う不動産事業者などの従事者だ。

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