JSBが運営を受託
その他|2019年01月16日
三菱地所レジデンス初の学生マンション
学生マンションの運営を手掛けるジェイ・エス・ビー(京都市)は8日、三菱地所レジデンス(東京都千代田区)が初めて開発する学生マンションの『東京都多摩市鶴牧1丁目計画』(東京都多摩市)と『仙台市泉区高森2丁目計画』(宮城県仙台市)の運営を受託したと発表した。2020年春から入居を開始する予定。
三菱地所レジデンスは新たな収益事業として学生向けレジデンス開発事業に参入。
東北エリアで第1号物件の『仙台市泉区高森2丁目計画』として18年12月17日に着工した。
RC造地上6階建てで、116室(専有面積25・12~30・25m2)。19年12月の完成を予定する。
仙台市泉区の泉パークタウン中心部で、商業施設が集積する地域に立地。
共用施設の食堂では栄養士が監修したバランスのいい食事を提供し、各居室はキッチンやユニットバスなどのほか家具・家電を備え付ける。