東京都調布市の女性専用アパート「プリマ・ラ・フォンテ」で5月25日、入居者とオーナーの交流パーティーが開催された。
当日は入居者やその友人など30人ほどが参加し、食事やゲームを楽しんだ。
今回のイベントを企画したのはサンタ通商(東京都渋谷区)が運営するプリマ倶楽部と、日商ベックス(東京都渋谷区)、横濱快適住環境研究所(神奈川県横浜市)の3社。ヨーロッパ製の建材を使用した上品な外観が特徴の集合住宅「プリマ」は、現在100棟の施工実績がある。同社が管理するアパートでは、入居者同士やオーナーとの交流を図るイベントを定期的に開催している。
昨年10月に竣工した2階建て全12戸の同アパートでは、今回が初めての交流イベントとなった。
粕谷オーナーは「入居者と顔を合わせたコミュニケーションをとりたいと以前から考えていた」と話し、入居者との会話を楽しんでいた。
また、入居者の女性は「オーナーの方と話すことができ、このアパートで暮らす上で安心にも繋がる」と、感想を話した。
イベントでは、クラシック音楽の演奏会も行われた。