シェアハウスのイメージ向上図る
シェアハウスの運営・企画を手掛けるサンクチュアリ(東京都世田谷区)は11月15日、運営する京王線「つつじが丘」駅から徒歩15分の築20年木造3階建て全8戸のシェアハウス『シェアアパートメント調布』の1階約30㎡の共用部でこども食堂を開催する。こども食堂というのは、貧困家庭で学校給食以外の食事がまともに取られなかったり、共働き世帯で孤食が常態化したりしている子供のために安価で開かれる食堂のこと。
開催するのはファミリー層やシニア、子供の多い調布のエリアだ。参加費は中学生以下が200円、高校生は300円。16時30分から開催し、子供らには配膳などの手伝いに参加してもらう。