213位アーバン企画開発, 161位カンエイ, 157位冨士物産, 134位三島コーポレーション、管理戸数増加の理由とは?

2021年管理戸数ランキング

統計データ|2021年07月28日

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アーバン企画開発、1万戸目指し組織改編

 アーバン企画開発(神奈川県川崎市)の管理戸数は6178戸で、1年で208戸増加。顧客からの希望が多く、サブリース物件を中心に管理物件数を伸ばした。

 売上高は42億2000万円。売上の内訳は、借り上げ家賃収入が54%、施工仲介が18%、付帯商品が10%、管理委託料・共益費が9%、賃貸仲介が4%、売買仲介が2%。

 従業員数は155人、そのうち管理担当部署の人数は80人。管理物件のエリアは、横浜市北部と川崎市で、駅から徒歩15分圏内が6割、残りは市内全域に立地している。67%がアパートで、17%がマンション、残りが区分マンションと戸建て。平均家賃は横浜市内が11万円、川崎市内が7万円。

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