ワークスペースか収納か、世代で違い 【連載】リクルートSUUMOマーケットレポート 統計データ|2021年09月12日 在宅ワークの定着により賃貸ユーザーの間取りの好みに影響はあったのか。収納やクローゼットの一部をワーキングスペースに置き換えが可能な場合にどのプランを選択するのかを調査したデータを紹介したい。 1LDKのウオークインクローゼットを、①標準のまま利用したいか②一部をワークスペースに変更したプランか③収納部分の一部を削ってリビングに備え付け折り畳みデスクを設置したプランのいずれかを質問したところ、①の標準のままが約35%、②のワークスペースが約44%、③のリビングに折り畳みデスクが約22%という結果となった。