オンライン授業や在宅ワーク想定

【連載】リクルートSUUMOマーケットレポート

統計データ|2022年02月12日

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 コロナ禍でのオンシーズンを迎えた2021年。賃貸ユーザーを堅実に確保するには、ユーザーの状況を把握し、有効な施策を講じることが必要だ。

 まず来年度から大学に入学する見込みの受験生。長距離の移動は避けたい、不特定多数の人と接する機会を減らしたいという気持ちの中で部屋探しを行うことが予想される。来店や内見をせずに部屋を決めたいニーズが高まることは想像に難くない。オンラインで対応できる体制を、例えばメールでの物件案内、オンライン内見、IT重説などは要望に応えられる体制を整えていく必要があるだろう。内見については18年の調査で3割弱の希望者がいた(同行なしの)1人内見を導入する選択肢もある。

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