日米の工事見積もりの違いに注意

【連載】サチ ハワイのアロハ通信 No.139

投資|2022年04月14日

  • twitter

 アロハ! ハワイからこんにちは。

 今回は、賃貸物件運用時に、よく発生するトラブルを二つ紹介します。

 一つ目は、家賃支払いを巡るトラブルです。兆しは、家賃の支払いの遅延です。期日を30日以上超えて支払いがない場合、「遅延」から「滞納」へと名称が変わり、立派な「事故」に発展します。

 原因として、管理会社が属性の不安定な入居者を入居させてしまうことから発生するケースが多く、こうした案件は、入居者の事前の属性審査とクレジットヒストリー(経済的信用度)を厳しくチェックすることで回避が可能です。複数の収入がある家族単位で入居させるほうがトラブルが少ないのです。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『低金利政策で住居物件の総売上高37%増加』

検索

アクセスランキング

  1. 収益物件をバリューアップし再販、売上358億円

    エー・ディー・ワークス

  2. マンスリー、法人需要で伸長

    リブ・マックス,長栄,matsuri technologies(マツリテクノロジーズ),Weekly&Monthly(ウイークリーアンドマンスリー)

  3. (一社)大阪府不動産コンサルティング協会、2億円相当の空き家流通促す

    一般社団法人大阪府不動産コンサルティング協会

  4. LPガス、7月から法改正

    経済産業省

  5. 空き家活用、空き家情報の発信に注力【クローズアップ】

    空き家活用

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ