コロナ禍の賃貸市場の影響は?エリアルポ ~香川県編~

グローバルセンター,穴吹ハウジングサービス,コスモ不動産,協和開発

管理・仲介業|2022年05月24日

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 賃貸住宅マーケットへの新型コロナウイルス禍の影響を探る本企画。今回は香川県を取り上げる。四国の玄関口として支店経済が盛んな同地だが、リーマン・ショック以降、法人仲介に陰りが見えている。一方で、大学の移転や新設で学生需要に変化が生まれつつあるようだ。

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支店経済縮小で法人減

グローバルセンター、共通テスト難化で県外からの学生増

 1万2550戸(4月末時点)を管理するグローバルセンター(香川県高松市)は、新型コロナウイルスの影響をほとんど感じなかったという。2022年の繁忙期の成約件数も例年と変わらず、同社が対策を打つことはなかった。

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