住宅向けIoTプラットフォームを開発・販売するアクセルラボ(東京都渋谷区)は8月、ドア・窓開閉センサー「DEFED Door(ディフィードドア)/Window Sensor(ウィンドーセンサー)」の提供を開始した。
手軽に導入できるスマート防犯機器
ドアや窓枠と扉部分にそれぞれ部品を取り付けて使用する。取り付け方法は両面テープ、もしくはビス止めで固定。部品同士が離れることで通知が発生し、同社が提供するスマートホームアプリ「SpaceCore(スペースコア)」にて開閉状況を確認できる。電池式なので電源を確保する必要がなく、設計上では電池の交換は10年間不要。重さは44グラム、手のひらサイズで白くスタイリッシュなデザインだ。