中央電力、集合住宅の電力供給を最適化

中央電力,埼玉県住宅供給公社,経済産業省,東京電力,関西電力

その他|2023年01月22日

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与野本町ハイツに設置された蓄電池

 分譲・賃貸マンションを対象に一括受電サービスなどを手がける中央電力(東京都千代田区)は2022年12月27日、埼玉県住宅供給公社(さいたま市)の賃貸マンション「与野本町ハイツ」に、同公社と協同で蓄電池を設置。経済産業省「分散型エネルギーリソースの更なる活用に向けた実証事業」の実証試験を開始した。

蓄電池利用の実証試験を開始

 与野本町ハイツは全89戸で、中央電力の「マンション一括受電サービス」の導入物件。今回は電気料金の安い時間帯に電気を購入して蓄電池に貯め、電気料金の高い時間帯に蓄電池から電力を供給することで、電力供給の最適化を図る。

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