子供部屋に落書き可能な塗料施工したリノベ物件完成
2014年10月04日 | リノベーション
夏水組(東京都杉並区)は9月12日、リノベーションした東京都府中市の賃貸物件の見学会を開催した。
物件名は「CHAREUR SENGENCHO(シャルール浅間町)」。
シャルールとはフランス語で温もりを意味する。
4部屋を再生。
それぞれの面積は47㎡・59㎡。
【入居者が選べるアクセントクロス】
リノベーションの特徴はブルーのアクセントクロスとヘリンボーン張りの床。
さらに、子供部屋の壁には黒板塗料を施工し、落書きができるようにしている。
その他、タイルを使った造作カウンターなどを取り入れている。
寝室のクロスは賃貸入居者が自由に選べるようになっている。