「文化・国の違いによる気付きを住まいの中で与える」をテーマに、50棟510ベッドのシェアハウスを企画・運営するボーダレス・ジャパン(東京都文京区)。まだ7期目であるにもかかわらず、展開エリアは日本だけでなく、韓国、さらには中国にも拡大。シェアハウス事業を成功させている。40カ国もの国からやって来た入居者を持つ同社が見据えるのはどのような未来か。鈴木雅剛代表取締役副社長に話を聞いた。
経済評論家 亀岡 大郎 氏
大正15年京城生まれ。新大阪新聞経済部長を経て、経済評論家となる。文藝春秋、サンデー毎日など一流紙で、経済・財界問題を中心に、精力的な活動を続ける一方で「自動車戦争」「ゲリラ商法」「IBMの人事管理」などベストセラー多数。