全国賃貸住宅新聞社は11月15日、管理会社がオーナーとの関係づくりに活用する情報紙「オーナー専科」の12月号を発売しました。
一面のテーマは「相続について家族で話し合う」。家族で集まる機会の多い年末年始こそ、普段なかなか話しにくい相続について話す大切さを紹介しています。
最終面では心理カウンセラーによる「親子で歩み寄る会話方法」インタビューを掲載。
「オーナーへの挨拶回り時に使いやすい内容にしました。年末年始の訪問時、手軽にオーナーとの会話の糸口にしてもらえたら。直接会えないオーナーへもお歳暮と一緒に送っていただけます」とオーナー専科編集部の長谷川律佳記者は話します。
「読めば管理会社に前向きな相談が集まる」手土産
タブロイド判の8ページでオールカラー。社判を押せば、自社のオリジナルオーナー通信としてプレゼントできます。
「管理明細に同封してお届けしているケースだけでなく、訪問時の手土産としても活用してもらっています。空室対策やリフォームに関する記事もありますので、12月号は来年の提案の後押しにも最適です」
1部220円で購入できる「オーナー専科」
オーナー専科は毎月発行。年間購入を選べば毎月の申し込み手配は不要です。希望する月のみの購入も可能。購入部数は30部以上からです。
内容は相続だけでなく、リフォームや土地活用など、管理会社が家主に伝えたい情報が盛りだくさんです。