

新聞のご購読申し込みはこちら

読者様の声をお届けします
-
全国賃貸住宅新聞は、開業したての頃に、近所の不動産会社に勧められて購読を始めました。
それ以降、情報収集や業界の雰囲気をつかむために毎週楽しみに読んでいます。
特に、ランキング企画は会社の目標設定にも役立てています。「管理戸数ランキング」では商圏が違うものの、人口が同じ規模のエリアの管理会社の順位を一覧にまとめ、「来年度はこの会社を目指そう」と全社で共有しています。
全国に出張する際に、ほかの不動産会社の方と顔を合わせることもあるのですが、新聞で知った情報が会話のネタにもなり、人脈を広げるのにも活用しています。自社が取材されたときは、知り合いから電話やメールがたくさん来ました。妻からは自分も取材されたかったと文句を言われちゃいました。 -
起業後、業界に関する最新の情報や経営のヒントを得るため購読を開始しました。賃貸住宅業界に身を置く者として知っておくべき必要な情報をキャッチできていると思います。
現在、当社は起業してから7年ほどたち、年間賃貸仲介件数が約3500件になりました。
忙しくても必ず目を通すようにしているのは1面トップ記事と企業研究です。1面トップ記事は、賃貸業界のトレンドを追いかけるために必読であると感じています。最近では宅地建物取引士のテレワークに関する記事はインパクトがありました。
また企業研究は、他社にどのような課題があり、それをどう乗り越えているかを参考にしています。特に事業モデルが似ている賃貸仲介会社の記事が役立っています。集客チャネルを増やそうと考えており、SNSでの集客に注力している会社の記事が勉強になりました。 -
家主業を始めた頃、知人に勧められて購読を開始しました。ニーズの高い設備など、入居を促進できるような情報が得られています。
中でも毎年参考にしているのは入居者に人気の設備ランキングです。私は愛知県半田市に21戸の賃貸住宅を所有しており、特に「この設備があれば周辺相場より家賃が高くても入居が決まる」という項目をチェックしています。そこに毎年ランクインしている設備は必須設備と捉え、実際に所有物件に導入することもあります。
入居者は目が肥えてきていると思います。ただ物件を用意しただけでは入居には結び付きません。最新の情報を日々勉強して、選ばれる物件にしていくために、これからも参考にしていこうと思います。