ベリトランスと賃貸あんしん保証が業務提携

手持ちのクレジットカードで初期費用と賃料の決済可能に
決済代行大手のベリトランス(東京都渋谷区)と賃貸あんしん保証(東京都港区)は、このたび業務提携を行い、ベリトランスの不動産会社向けクレジットカード決済サービス「住まペイ」を共同で提案する。
「住まペイ」は入居者が手持ちのクレジットカードで初期費用や毎月の家賃を決済できるサービス。
カード情報の登録は、WEB、電話、対面のすべてに対応可能。店頭に端末などを置く必要はなく、無料で導入できる。
電話受け付けについては、その仕組みそのものが特許を取得しており、カード情報の漏えいや紛失リスクを防ぐ。
ベリトランスの山中隆治執行役員によると、「住まペイ」の主な特徴は3つ。
手数料が従来の半分程度で3・2%(VISA、マスター限定の場合さらに下がる)。
端末を置かずに電話や対面で受付可能。
さらに、管理システムとの連携ができ、入金情報をCSVで書き出せば、既存の管理システムに簡単に取り込むことができる点だ。
「キャンセルや金額変更などもカード会社とやり取りせず、管理画面だけで完結できます」(山中執行役員)。さらに、カード会社に入った入金額の不動産会社への支払いは、日曜締めの翌水曜日払いを可能とした。
初期費用や賃料をカード決済することでポイントを貯めたいという消費者側のニーズは強く、入居率向上にも役立つとしている。
今後、賃貸あんしん保証の代理店約1000社をはじめ、全国の不動産会社に提案を行っていく。

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