入居者向けオリジナル商品を共同展開

入居者向け24時間緊急駆けつけサービスを展開するコンシェルジュ24(神奈川県横浜市)は、センチュリー21・ジャパン(東京都港区)と入居者向け会員サービスで業務提携を締結した。
センチュリー21加盟店向け専用商品「コンシェルジュ21」として、物件への警備員の訪問、設備トラブルへの応急処置、医師等の専門家による電話相談、各種見舞金、各種割引サービスを電話で受け付けるサービスを共同開発する。各加盟店の取り扱う賃貸住宅の付加価値向上、入居促進策としての活用を提案していく。専用のパンフレットや加盟店専用の電話番号を用意するなどして24時間受け付け可能な体制を整える。なお、警備員の訪問については、1都3県が対象となる。
「入居者からの相談で多いのは、やはり水回り設備に関するトラブルです。加盟店のサービス向上の一助となるよう、入居者の生活回りのサービスについては、今後も周辺企業と協力しながら考えていきたいと思います」(センチュリー21・ジャパン三津川一成社長)
センチュリー21とコンシェルジュ24は今後、営業支援でも協力体制を築いていく。
センチュリー21・ジャパンは11月末現在で759店舗の加盟店を展開。賃貸仲介・管理を行う加盟店も年々増加傾向にあり、FC本部は入居者向けサービスの開発などで加盟店をサポートしている。
コンシェルジュ24は昨年9月から24時間緊急対応・駆けつけサービスを開始。賃貸管理会社などへの提案に力を入れている。
「キーワードは安心・安全。管理会社の差別化戦略の一つとして活用してほしいです」(コンシェルジュ24 中谷公三郎社長)。

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