賃貸住宅第2四半期458億円の伸び

海外での不動産開発に積極姿勢
大和ハウス工業(大阪府大阪市)は11月12日、経営方針説明会を行った。
同社が11月8日に発表した平成26年3月期第2四半期では、特に賃貸住宅の売り上げ増が目立った。
全体では、売上高1兆3248億円と前年同期比6.6%の増収。
営業利益は801億円と14.4%の増益、経常利益は823億円と17.5%の増益となった。
セグメント別では、賃貸住宅の売上高が458億円増え3703億円で14.1%拡大し、各セグメントの中で最も伸びが大きかった。
同部門の営業利益は、5.3%増の322億円。
大野直竹社長は海外での事業展開に触れ、「フジタの買収で色々な国に足がかりができた。ASEAN、オーストラリア、アメリカで積極的に取り組んでいきたい」と意欲を示した。
樋口武男会長は「『創業者の石橋さんは10兆円が私の夢や』と語ったが、今の事業スキームでいうと難しい。海外でも販売できる独自商品の開発を進める」と語った。

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