注目度高まる民事信託の動き

シンポジウムを開催
不動産のコンサルティングやセミナー企画などを行う東京アプレイザル(東京都新宿区)は11月30日、民事信託シンポジウム「民事信託・家族信託の現状と課題、求められる将来像」を高田馬場センタービルで開催した。
シンポジウムの目玉は、税理士、不動産コンサルタント、弁護士、不動産鑑定士によるパネルディスカッション。
テーマは近年、相続対策として徐々に注目度が高まってきている民事信託の課題だ。
信託をするための金額や金融機関との兼ね合いなどについて、各専門家が実体験をもとに議論した。
同社の斉藤紀明事業推進部長は「不動産業でも、オーナーが顧客から信託について質問されるケースも出てきていると聞く。今後は相続対策の手段の一つとして提案できるように、今から備えておいてほしい」と語った。

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